UltraSync ONE
Think big. Sync small.
UltraSync ONE は全く新しい水準の可搬性、汎用性、ワイヤレス同期のコントロール能力をもたらします。
超小型且つ軽量で、OLED ディスプレイを搭載しています。カメラはフィルムカメラや DSLR で使用していても、通常フォーマットあるいは 360°VR で撮影していても、マルチカメラワークフローの中の一部として堅牢な同期ソリューションを提供します。
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1 回の充電で、25 時間以上のバッテリー寿命
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55mm x 44mm x 17mm の小型設計、重量 39g
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本体内にダイバーシティアンテナを搭載
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全シンクモード – タイムコード、ゲンロック、ワードクロック
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親機(マスタータイムコードの生成)、あるいは子機として使用
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外部 LTC ソースにジャムまたはクライアント
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RF通信で長距離における同期(約200m)
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フラッグシップモデルの「:pulse」を使用してBLINK Hubと 接続することで、ワイヤレスモニタリングとコントロールが可能
同梱品
UltraSync ONE ユニット
USB Type-A to Type-C 充電ケーブル
ミニ同軸 → RA BNC 変換ケーブル (青色) : LTC 用
ミニ同軸 → RA BNC 変換ケーブル (赤色) : ゲンロック用
製品の詳細と設定情報については、製品マニュアルをダウンロードしてください。
サイズ
55mm x 44mm x 17mm
重量
39g
電力
1回の充電で25時間連続稼働
BLINK
BLINK RF 範囲内のユニット間で情報をやり取り
BLINK Hub
BLINK Hub app から
モニタリングとコントロール
Data ポート
DIN 1.0/2.3コネクタ
通信範囲
約 200m
USB-C
ファームウェアのアップデートと外部電力供給に使用
同期モード
LTC タイムコード、ゲンロック、ワールドクロック
ディスプレイ
128 × 32 ピクセル OLED ディスプレイ
フレームレート
23.98、24.00、25.00、30.0D、30.00、29.97D、29.97
周波数
865.050MHz から 923.200MHz
UltraSync ONE は、タイムコードのマスター機にもスレーブ機にも設定可能です。ハウスシンク用や中継車向けにジャムシンクのタイムコードを利用することもできます。どんな場面で使用しても UltraSync ONE の効果は絶大です。ロケ先でデジタル一眼レフカメラを使うときにも、スタジオで業務向けのカメラを使うときにも、VR リグで 360° 撮影をするときにも利用可能です。UltraSync ONE は、堅牢性の高いソリューションです。初期設定の周波数が使用できない場合にも、空きのあるサブ GHz 帯の周波数を使用することで、最大 200m の範囲内で確実に同期が行えます。